微細な抑揚で聴いている人の感情を操る方法
こんにちは、
歌うまナビゲーターのよこです。
今回は、
自然な抑揚をつけ、
あなたの歌声を聴き入らせる
声量コントロール
についてお伝えしていこうと
思います。
声量がコントロールできると、
自然な抑揚ができるようになり、
聴いている人を
落ち着かせることができたり、
盛り上がる部分では、
聴いている人のテンションを
ガッとあげることもできます。
まさに、
あなたの歌声で聴いている人を
操ることができるのです。
そして、
無理に大声を出すこともなくなり、
のどを絞めた発声になりにくくなります。
逆に、
声量がコントロールできない
ということは
抑揚がつけられない、
または不自然な抑揚になってしまう。
それによって、聴いている人も
なんだか落ち着かずにそわそわして
聴いてられないと思ってしまい、
直接言わないが、
心の中であなたの歌を
「聴きたくない」と思う。
といったことも起こり得るのです。
そうならないためにも
今回の声量をコントロールする方法を
しっかりと身に着けてくださいね。
突然ですが、
あなたに一つ質問です。
・大声でがなる歌い方
・ある程度の声量で、
なおかつ表現力が豊かな歌い方
どっちのほうが上手いと思いますか?
もちろん、
後者ですよね。
サッカーやバスケのドリブルを
想像してほしいのですが、
ドリブルしている人は
どんなに高速ドリブラーと
呼ばれているような人でも、
実際に何もない状態でただ走る方が
ドリブルしている時よりも早く走れると
思います。
もし、
ドリブルで全速力で走ったらどうなるでしょうか?
考えてみてください。
サッカーやバスケなど、
ドリブルが必要なスポーツをやったことがある方は
とてもイメージしやすいと思います。
答えを言いますが、
細かいコントロールが効かなくなりますね。
スピードが早くなればなるほど、
小回りが効かなくなります。
これは歌にも同じことが言えて、
100%の声量で歌うと細かい音程や
息のコントロールが効かなくなります。
なので、
歌うときには声量はある程度抑えた方が
賢いのです。
とは言ったものの、
多くの人は声量があった方がいい
と勘違いをしてしまいます。
もちろん、声量はあった方がいいです。
ですが、
自分のコントロールできる範囲で
声を扱った方が、
音程も取りやすくなり、
なおかつ表現もしやすくなります。
では、
実際に声量コントロールの
練習をしていきましょう。
STEP1
好きな曲を決めます
STEP2
最大声量の6割をキープして歌うようにしましょう。
STEP3
抑揚をつける時は
6割→7割、8割と増やしていきましょう
この記事を読んだあなたは
今すぐに、
自分の最大声量の6割の声量で
一曲歌ってみましょう!
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!
----------
【PR】
精密採点90点連発必達レポート
無料配布中!!
只今、25名限定で
”精密採点で90点を確実に超える練習法”
をまとめた
無料のテキスト(e-book)
をお渡しするキャンペーン実施中です!
キャンペーン詳細ページはこちら
※注意!
上達が止まらなくなりますので、
本気で90点を出す歌唱力を手に入れたい
と思っていない方は受け取らないでください。
キャンペーン詳細ページはこちら
----------
よく読まれている記事
・精密採点で90点を量産するほどの歌唱力を手に入れる最短の方法とは←NEW!
・「喉が絞まる」「喉声になってしまう」「歌うとのどが詰まる、苦しくなる」方向けトレーニング
----------
ブログランキングに参加してみました!!
下のボタンをぽちっとして、
応援よろしくお願いします!
■■■■■■■■■■
発行責任者
よこ
Mail : yokoyamahayata@gmail.com
twitter : @karaokeyoko
LINE : @eal7276b(@も含めて)
■■■■■■■■■■