あなたを無意識に蝕む、悪魔のクセと改善法 - 【100％高い声が出せる】練習しても全く高音が出ずサビで裏返っていた音痴が「3分の自宅ボイトレ」で ONE OK ROCKの高いサビも自分の思い通りに歌いこなせた高音の出し方

こんにちは、
歌うまナビゲーターのよこです。

今回は、
これがクセになっている人は要注意！
という注意喚起とも言えるような

メッセージがありますので、
そちらをお伝えして行こうと思います。

昔の僕自身、
このクセを持っていて、

なかなかすぐに声がかれてしまったり、
続けて歌うことが困難だったり、

「自分が気持ちよく歌う」
ということが全くできずに、

カラオケに行っても、
どこかもやもやしている。

そんな時期がありました。

実際にこのクセを持っている人は

力んだり、
すぐに声がかれてしまったり、

続けて何曲か歌うのができなかったり、
歌う順番が回ってくるペースが速いと、

なかなかのどが辛かったり、

歌う上ではかなり障害となる、
そんなクセです。

このクセがない人は
ビブラートもロングトーンも
綺麗にまっすぐぶれなく、

響かせることができるのですが、

このクセを持っている人に関しては、
そこがなかなか難しかったりします。

ですが、
このクセ自体を改善するだけで、
いっきに歌いやすくなり、

高音域や、低音域問わず、

ロングトーン
ビブラート
もスムーズに自分の思い通りに

出すことができるようになります。

「結構引っ張ってるけど、”クセ”ってなに？？」

そんな声が聞こえてきそうです。

では、そのクセとは何かというと、

「口呼吸」

です。

口で呼吸することにより、
通常よりも
口の中の水分が少ない状態になります。

この口呼吸を改善するには、
日常生活から意識する必要があります。

普段ボーっとしている時にこそ、
あなた自身の口は無意識に開いています。

なので、
ここで口呼吸を改善する方法

を書きます。

STEP1
ガムテープを用意します。

STEP2
リラックスして、YouTubeやテレビを見てください。

STEP3
用意したガムテープを一口サイズ（５センチくらい）に切って、
口に貼ります。

以上のことを実践すると、
無意識に口を開こうとしてもガムテープが
開かないようにくっついているので、

無意識に口呼吸になる、
ということはなくなります。

ぜひ、今すぐにガムテープを用意しましょう！

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました！