【100%高い声が出せる】 練習しても全く高音が出ずサビで裏返っていた音痴が 「3分の自宅ボイトレ」で ONE OK ROCKの高いサビも自分の思い通りに歌いこなせた 高音の出し方

何を試しても上手くいかず、歌うたびに周りから笑われ、 精密採点70点台を抜けられなかった僕が、 今では90点越えが当たり前になった究極の練習法をこっそり教えます。

透き通るような高音を手に入れる、「息ができれば誰でもできる」方法

「透き通るような綺麗な高音を出して、
曲にスケール感を持たせたい!」


「高音を出すときにどうしても
喉が締まってしまう。」


「迫力のある高い声を出したいけれど、
か細くなってしまう。」



そんなあなたの悩みを
解決するために、

今回は
高音をスムーズに出せるようになるコツ
を紹介しようと思います。


カラオケ 採点 高得点 精密採点 歌うま


前回の記事でも

高音の種類と、
はじめにやっておくべき練習法
をお伝えしたわけなんですが、


前回はモノマネをするだけで
高音習得が簡単になる方法

ということでお伝えしました。

(前回の記事をまだ見ていない。見たい!という方は
この文をリンクにしますので、
こちらの青文字になっている部分をクリックして、読み返してください。)



ですが、
「前回のモノマネで習得する方法だと
イマイチコツがつかめない。」


といった相談を受けました。


ですので、
今回は
前回の記事でお伝えした、
高音を出せるようになるための
ファーストステップ

裏声発声


がなかなか出来なくて、
難しいと思っている方に向けて書いていこうと
思います。


ですので、
「俺はもう裏声は出せる!」
そう思う方はこのページを
閉じていただいて構いません。


ただ、
裏声ができるあなたにも
裏声には種類が3つある

ということも
知っておいていただきたいので、

前回の記事を
読んでおくことをおすすめします。


前回の記事はこちら



前回の記事でもお伝えしましたが、



今からお伝えする呼吸法を
習得してしまえば、

この発声法をマスターすることで、
あなたの声域は一気に広がり、

高音部分に関しては、
もう喉を閉めて、苦しい思いをすることは
なくなります。


この発声法を手に入れた
あなたはたくさんの女の子に囲まれ、

「○○君の高音聴いてて気持ちいい!」
「ずっと聴いていたい♡」


とこの上ないまでに
ちやほやされるでしょう。



複数人でカラオケに行ったら

「これ歌ってほしいな!」

と他の人の番なのにも関わらず、


あなたに急遽リクエストが入って、
あなたは

「仕方ないなぁ」

なんて言いながらも
内心、心躍らせながらマイクを手にするのです。



あなたはそんな理想を手にするどころか、


「ロックボーカリストのような
芯のある強い高音を出したい」

といった願望もこの方法をマスターしてしまえば
驚くほどにあっさりと習得できてしまう。


高音発声の基礎中の基礎

ともいえるであろう、
超重要な発生法です。



逆にこれができていないと、

いつまでたっても
高音で喉を絞めてしまい、

肝心のサビで裏返ってしまう。


それを聴いていた友達からは

「無理しなくていいんよ?」

「キーさげたら?」


なんて言われ、
あなたは恥かしさのあまり
トイレに駆け込まざるを得なくなりますよ!


そんな
恥ずかしい思いをしないように
するためにも、

今回お伝えする発声方法に関しては

「高音を出したい」

と思っているあなたには
マスターしてほしいのです。



で、その発声法は
何かというと

裏声発声です。


「裏声なんてもうできるわ。バカにすんな!」

そう思った方は
このページを閉じていただいても
かまいません。


しかし、
裏声に種類がある
ということを知っている方は
意外にも少ないものです。


裏声は3種類ほどあって、
それぞれ習得するべき順番があります。


・レベル1 体にあまり響かない、息っぽい裏声(ファルセットとも呼びます)

・レベル2 頭蓋骨にビリビリ響く、芯のある裏声(ヘッドボイスともよびます)

・レベル3 よく、ミックスボイスなどと言われる、地声っぽい裏声


高音を習得するためには、
正確に言うと、芯のある、
パワフルな高音(レベル3の高音)を出せるようになるためには、

上のように
レベル1と
レベル2の高音を習得する必要があるのです。


ゲームでもレベルを1から3に
飛ばすことはできませんよね。


何事も基礎が大事です。
今回はレベル1、
体にあまり響かない、息っぽい裏声

を習得する方法をお伝えします。



STEP1
「はぁ~」と
ため息をついてみてください。

ちなみにこれが
息漏れの多い裏声
(ファルセット)
になります。

これができたら、もう裏声はできています。

簡単すぎますね!(笑)


ただ、これでは
裏声を使って歌える
というところまでは言っていません。

ここから先が重要です。


STEP2
STEP1でため息をするときに声の高さ意識して、
低い声のため息、
高い声のため息をしてください。

(声の大きさは小さくても問題ありません。)


STEP3
次にピアノアプリを起動します。

ピアノアプリはストアなどでダウンロードしてくださいね!


STEP4
ピアノアプリで音程を確認しながら、
「ド」「レ」「ミ」・・・
と音程をどんどん上げていきます。

かなり高い音まで
裏声で声が出るはずです。


STEP4までできれば、
「裏声で歌える」

というところまでできるようになります!


初めは声がかなり
弱弱しく感じるとは思いますが、
それは正しく発声できている証拠です。


無理に力を入れて発声しようとしたりは
しないようにしてくださいね!


これで

「裏声が出ない」

「高音で力が入って声がでなくなる」

といった悩みはなくなり、


「そこは裏声使うとこでしょw」

と言われることもなくなるどころか、


「高音綺麗だね!」
「声聴いただけで惚れそう♡」

なんて言われるようになるのですから。


あなたが歌いたくても
難しくて歌えずに歌うのを控えていた、

裏声多用を必要とする
平井堅さんや、
秦基博さん、
back numberさんの曲でも

透き通るような裏声で
聴いている人をうっとりさせるような
高音を出せるようになります。



どうせなら自分の
歌いたい歌を歌いたいですよね。


では、歌えるようになるために、

今すぐ、
「はぁ~」
とため息をついてみましょう!



最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!


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