2017-08-16 今すぐこの言葉を使うのをやめなさい! こんにちは、歌うまナビゲーターのよこです。今回は、ある言葉を連発すると、無意識に自動的に歌が下手になってしまう、そんな悪魔の言葉をお伝えするとともに、その対策方法をお伝えして行こうと思います。これを知らないと、あなたは気づかぬうちにどんどん歌が下手になっていっている可能性があります。しかも自覚症状0で、周りは気づくことはあっても、本人は気がつくことはないので、自分自身ではなにも対策が取りようがありません。ですが、この記事でその悪魔の言葉をお伝えし、もし、あなたがその言葉を使っているのであれば、使わないようなやり方というのも公開します。では、実際にその言葉とは何なのか?という疑問が浮かんでいると思うので、発表します。それは・・・でも、だって、いやです。上の言葉はネガティブ発言や言い訳をするときによく使われる言葉ですね。「自分、使ってたかも。」そう思ったあなたはまだセーフ。「いや、俺は大丈夫だな。」と簡単に思っている人の方が危ないです。だって自覚症状がないですから。言い訳が癖になっている人は、なにかあるたびに「でも、だって、けど」という言葉を意識せずとも口から勝手に出ていることがあります。これでは、せっかく上達する可能性があったとしても、自分で自分の可能性を否定していることになります。人間の脳みそもかしこいですから、あなたの「できない」というような発言をあなたの脳は必ず聞いて、脳内にインプットしています。「上達したい!」そう思っていても、なかなか成果に結びつかないのはこういった原因も大いにあるのです。では、どうやったら、自然と上達してしまうような考え方になるのか、ということですが、ここでワークがあります。「でも、だって、けど」をできる理由に書き変えるというワークです。では、実際にワークの流れを書いてきますね。STEP1紙とペンを用意します。STEP2言い訳の文章を考えます。「歌が上手くなりたい。けど・・・からできない。」・・・には自分なりの言い訳を入れてください。(・・・の例)時間がない、お金がない、余裕がないSTEP3言い訳の文章の後半部分。上の例であれば、(けど・・・からできない)の部分を・・・からこそ○○する。(例)時間がないからこそ、ながらでできるトレーニングだけは移動時間でやるようにする。と書き変えてください。STEP4書き換えたら、今度はSTEP3で出来上がった文章を声に出して読み上げます。声に出すことで、耳から脳に直接インプットさせます。以上になります。歌は練習によって上達するものではありますが、事実、どんなにいい練習方法を知ったとしても、実践しなければ、何もしていないのと同じです。ですから、「どのように練習を実践するか」ということはもっと大事なのです。そこが理解できましたら、今すぐ。今すぐです。紙とペンを用意して、言い訳を書き変えてください。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!質問、疑問点などありましたら、このブログのコメントでも、僕のメルマガでも気軽にご質問、ご相談受けつけていますので、(※まだメルマガに登録していない方で、僕の特典たっぷり歌上達メルマガ(購読完全無料)を読みたい!という方はこちらの青文字から購読できるようにしておきますブログランキングも参加してみました!!下のボタンをぽちっとして、応援よろしくお願いします!人気ブログランキングへよく読まれている記事・精密採点で90点を量産するほどの歌唱力を手に入れる最短の方法とは←NEW!・自宅にいながらでも、専属トレーナーをつけて、タダでボイストレーニングができる画期的な方法・おすすめ記事まとめ■■■■■■■■■■発行責任者よこMail : yokoyamahayata@gmail.comtwitter : @karaokeyokoLINE : @eal7276b(@も含めて)■■■■■■■■■■