2017-07-25 【閲覧注意】この記事を”読むだけで今すぐ”に鼻腔共鳴ができるようになってしまいます。 こんにちは、歌うまナビゲーターのよこです。今回は、高音開発について、巷でよく言われる、高音には鼻腔共鳴が必要。の「鼻腔共鳴」を”記事を読むだけ”でできるようになる。といったら、あなたはどう思いますか?「ぜひ知りたい!」そう思うかもしれないし、「ほんとにできるの?」と半信半疑な気持ちもあるかもしれません。ですが安心してください。”この記事を読めば”高音域の発声に必要不可欠な鼻腔共鳴があなたもできるようになります。鼻腔共鳴は他の記事でも書いてありますが、現代のプロの歌手は全員といっていいくらい、たくさんの方が使っています。でないと、鼻腔共鳴を使わない高音は何とも弱弱しく蚊の泣くような細々とした声になるか、頑張って大声をがなって出して、曲の後半バテバテになるかのどちらかの運命をたどることになるからです。そんな歌声では、あなたの歌を聴きたいなんて人は現れませんし、カラオケであなたの番になっても、トイレに行かれたり、ドリンクのお代わりに行かれたり、あなたの歌には一切興味なし。自分の下手さで周りが割増しされてうまく聞こえる、そんな”カラオケ引き立て役”になったままです。あなたは今までと同じような屈辱や無力感にさいなまれ続けることになります。もし、それが嫌で、「はやくうまくなりたい!」そう思うのであれば、この先を必ずお読みください。まず、鼻腔共鳴のやり方についてですが、当然、「鼻腔」に音を「共鳴」させていきます。鼻腔というのは、鼻の奥にある空洞のことです。↑の画像を見ていただくとわかると思いますが、鼻腔というのは意外と広くて、口を閉じている時は、なんと口内の空洞よりもスペースが広いことがわかりますね。だから鼻腔で共鳴させると声が大きく響く。ということなんですが、じゃあどうやってここに響かせるのか。が次のポイントになります。そのポイントは、「軟口蓋」にあります。軟口蓋に声を当てるように意識すると、軟口蓋は鼻腔に距離が近いので、声が鼻腔に届きやすくなります。では、ここからやり方をお伝えしていきますが、ここはわかりやすいよう、ステップでお伝えしていきます。STEP1口を閉じます。STEP2鼻で呼吸をして、鼻が詰まっていないか確認します。(鼻が詰まっていると鼻腔共鳴が難しいからです)STEP3その場でいびきの真似をしてください。STEP4いびきをした時にちょうど、ブルブルと震える部分があると思います。そこが軟口蓋の場所です。STEP5STEP4で震えた場所にめがけて声を当てるように意識して、あなたが普段歌っている曲のワンフレーズを歌ってみてください。以上になります。いつもより声が出しやすくなりませんか?もし「ならない」という方は、のどに力がかかり、いわゆる喉声になっている状態です。「なった」という方はこれが鼻腔共鳴で、上にある練習を何度かやるうちにどんどん共鳴がうまくなって、声の響かせ方がわかり、声量も大きくなるのがわかるようになります。ぜひ、鼻腔共鳴をマスターして、プロにも劣らない、そんな高音を出せるようになりましょう!まずは、上の練習のSTEP1からやってみてください!最後まで読んでいただき、ありがとうございました!質問、疑問点などありましたら、このブログのコメントでも、僕のメルマガでも気軽にご質問、ご相談受けつけていますので、(※まだメルマガに登録していない方で、僕の特典たっぷり歌上達メルマガ(購読完全無料)を読みたい!という方はこちらの青文字から購読できるようにしておきますブログランキングも参加してみました!!下のボタンをぽちっとして、応援よろしくお願いします!人気ブログランキングへよく読まれている記事・精密採点で90点を量産するほどの歌唱力を手に入れる最短の方法とは←NEW!・「低音域は広がらない」→ウソです。・あなたの歌に革命を起こす最強の呼吸法■■■■■■■■■■発行責任者よこMail : yokoyamahayata@gmail.comtwitter : @karaokeyoko■■■■■■■■■■