2017-07-21 高音を出すときの「のどの詰まり」「力み」「苦しみ」を一瞬で消す方法 こんにちは、歌うまナビゲーターのよこです。今回は、非常に質問の多かった「高音でのどが詰まったり、声が出にくくなったり、声が薄く弱弱しくなってしまう」という悩みの解決法をお伝えしていこうと思います。カラオケで歌っている時に、高音の部分で苦しくなったり、のどに力が入って声が弱弱しくなったり、肝心のサビで裏返ってしまったり。。。そんな経験ありますか?もし、「ある」と感じるのであれば、ぜひとも今回の記事はくまなく、最後まで読んで欲しいと思います。なぜなら、高音部分で苦しくなってしまったら、歌うこと自体が苦しいものになってしまいますし、肝心のサビで裏返ってしまったら、聞いている人に「あれっ?いま声裏返った?(笑)」とバカにされてしまいます。恥ずかしいと思いながらも、どうすることもできず、歌っている間、さらしものになってしまいます。逆に、高音が無理なく、力むことなく出すことができれば、今よりも歌える曲の幅が広がり、歌える曲のレパートリーも増え、あなたに「この曲歌って!」とリクエストが飛び交うようになります。今回お伝えする方法を実践すれば、高音を出すときの「のどの詰まり」「力み」「苦しみ」を一瞬で消すことができ、高音が綺麗に出るようになるのです。高音が綺麗に出ると、速度制限でなかなかつながらないスマホが制限解除された時と同じくらい、今まで高音を出すときに窮屈だったものが、爽快なほどの快感に変わります。今は高音が思うように出すことができずに、もどかしく歯がゆい思いをしているかもしれませんが、それは、これからお伝えする方法を実践すれば、かなり改善されます。「前置きはいいからはやく教えてくれ!」そんな声が聞こえてきそうです。(笑)結論からお話しすると、高音を出すときは、あくびの口を作り、下あごはいっこく堂の人形のように下に落とすだけにするという方法です。まず、腹話術で有名ないっこく堂ですが、いっこく堂の人形はなんとなくわかりますね?口を動かすときに下あごだけが下がる、あれです。(この画像の左のやつです。)要するに、これを真似するのですが、ただ真似をしても、目的は「高音を力まず出す」ことなので、あまり意味がないです。力まないためにこの方法をやる必要があるのですが、具体的なやり方が少しわかりにくいかと思うので、順を追って解説していきます。STEP1まずあくびの口の形をします。STEP2口の形はなるべくそのまま維持してください。STEP3いっこく堂の人形のように、下あごだけを動かして、口をパクパクさせてみましょう。・・・頭があまり動かず、そして首回りがあまり力んでいないことに気がつきましたか?上あごを動かそうとすると、首が突っ張るので、どうしても首回りに力が入りやすいのです。なので、上あごを動かすのではなく、下あごを下に落とすような動きで、のどや首の力みをなくすのです。このトレーニングをひとまず、「下あごトレーニング」と呼ぶことにします。なにかいいネーミング思いついた方がいましたら、コメントやメールにてお待ちしています!このトレーニングを実践すれば、最初にもお伝えした通り、今よりも歌える曲の幅が広がり、歌える曲のレパートリーも増え、あなたの歌いたい曲を自由自在に歌いこなすことができるようになります。ぜひ今すぐに、STEP1のあくびの形からやってみてください!最後まで読んでいただき、ありがとうございました!質問、疑問点などありましたら、このブログのコメントでも、僕のメルマガでも気軽にご質問、ご相談受けつけていますので、(※まだメルマガに登録していない方で、僕の特典たっぷり歌上達メルマガ(購読完全無料)を読みたい!という方はこちらの青文字から購読できるようにしておきますブログランキングも参加してみました!!下のボタンをぽちっとして、応援よろしくお願いします!人気ブログランキングへよく読まれている記事・精密採点で90点を量産するほどの歌唱力を手に入れる最短の方法とは←NEW!・「低音域は広がらない」→ウソです。・あなたの歌に革命を起こす最強の呼吸法■■■■■■■■■■発行責任者よこMail : yokoyamahayata@gmail.comtwitter : @karaokeyoko■■■■■■■■■■