知らぬは”恥”だが役に立つ。高音を鍛える”裏”トレーニング - 【100％高い声が出せる】練習しても全く高音が出ずサビで裏返っていた音痴が「3分の自宅ボイトレ」で ONE OK ROCKの高いサビも自分の思い通りに歌いこなせた高音の出し方

こんにちは、
歌うまナビゲーターのよこです。

今回は、
高音を出すための、

高音筋の筋力トレーニング

のやり方についてお伝えしていきます。

この方法を知らないで、
高音開発の練習をしても、

のどに無理な負担がかかってしまったり、

上手く効率よく上達することができず、
なかなか成果も表れない。

そんな状態になってしまいます。

そのままの状態が続いてしまうと、
最悪の場合、
のどを壊しかねません。

逆にこの方法をしっかりと
知っておくことができれば、

EXILEのような柔らかい高音も、
凛として時雨のような鋭い高音も
ワンオクロックのような分厚い高音も

どの高音も出せるようになるでしょう。

高音が出せるだけで、
カラオケでは注目され、

あなたは８０点台後半で喜んでいる
友達を横目に、

一般的には
「高音が難しい」
と言われている

そんな曲でも、

ラクラクに高音を出し、
９０点台をバンバン叩き出すのです。

高音が出るようになるだけで、
歌える曲のレパートリーも増えますし、

何より、高音を出している時は
何とも気持ちがいいのです。

しかも、周りは高音が出せることに
驚き、称賛され、「すごい」
といわれるようになるのです。

今まで、歌唱力のせいで
なんとなく行きづらかったカラオケにも、

ノリノリで行くことができ、
カラオケボックスに入った後も、

高得点を量産し、
あなたは悦に浸ることができるのです。

「そうなりたい！」
「一度でもいいから、そんな気持ちを味わってみたい！」

そんな方は
この先を読み進めることをお勧めします。

では、
高音筋を鍛えるトレーニングは何かというと、

輪状甲状筋の筋トレ

です。

これだけでなんとなくイメージつく方も
いるのではないかとは思うのですが、

高音というのは

輪状甲状筋
という筋肉の働きによって出る音になります。

輪状甲状筋は、
高音域を出すときに働く筋肉で、
この筋肉がうまく鍛えられていると、

迫力のある高音、

いわゆるミックスボイス
も出せるようになるのです。

それくらい、
輪状甲状筋を鍛えることは
高音開発で重要なポイントになります。

では、実際にどうやって輪状甲状筋を
鍛えるか。

これからトレーニングの手順を
お伝えしますね。

STEP1
まず、完全に脱力します。
（寝転んでもかまいません。）

STEP2
「オ」の口の形を作ります。

STEP3
「オ」の口の形のまま、
高い声を出してみてください。

STEP4
「オ」からだんだん「ホー」に音を変えていきます。

STEP5
「ホー」と高い声で裏声を出し、
限界まで高くします。

以上になります。

これだけで、
高音が出るようになるなんて、
なかなか驚きだと思うかもしれないですが、

実際にこの方法を取り入れると、
今までとは見違えるように

高音域が出るようになります。

では、今すぐ、
「ホー」と裏声で声を出してみてください！

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました！