実はのどに負担をかけるささやき声、じゃあ負担をかけないようにするには！？ - 【100％高い声が出せる】練習しても全く高音が出ずサビで裏返っていた音痴が「3分の自宅ボイトレ」で ONE OK ROCKの高いサビも自分の思い通りに歌いこなせた高音の出し方

こんにちは、
歌うまナビゲーターのよこです。

今回は、
風邪をひいたときや、
のどが痛いときに

「のどに負担をかけないように」

と思って出していた

”ささやき声”は
実はのどに最も負担をかける発声である

ということについてお話ししていこうと思います。

このポイントを知っていることで、
歌うときに歌いやすくなるのはもちろん、

のどを痛めにくい体質になります。

それによって、
長時間歌うときも全く声がかれることなく、
歌うこともできるようになり、

みんなが疲れてきて、
点数が落ち始めた時、

あなたは本領発揮することが
できるようになるのです。

逆にこのポイント知らないでいると、
あなたは歌うときにすぐに声がかれ、

頑張って出そうと思っても声がかすれてしまい、
高音もスカスカ、

あなたの歌をまた聞きたい！
と思う人はほとんどいないでしょう。

それは避けたい！

そう思ったあなたはこれを読み進めてください。

その方法は何かというと、
日常生活でささやき声を使わないように意識する

です！

そのままでしたね。(笑)

ささやき声は一見のどに負担をかけないような
発声のように見えますが、

実は声帯を意図的に固定して、
空気を通過させて出る声がささやき声なので、

声帯が乾燥したり、
固定するので、

ささやき声は逆にのどに負担をかけている
状態になります。

歌うときに表現として使う分には
いいかもしれませんが、

普段から多用すると
気づかぬうちにのどに負担がかかって、
声がかれやすくなってしまいます。

そこでこれから
あなたに1つワークがあります。

ワークのやり方は

STEP1
紙とペンを用意します。

STEP2
紙に「ささやき声は日常ではダメな声」
と書きます。
（書くことで記憶にも定着しやすくなります）

STEP3
紙に書いてある文章を声に出して読み上げます。

以上になります。

これを知っているといないとでは、
日常生活からすでに差が開き始め、

気づいたときには
大きな差になり、

知っていればあなたは
声がれとは全く無縁の
カラオケライフを送れるでしょう。

では、
忘れないように、
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いつでも見返せるようにしてください！

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました！