○○なまりで声が圧倒的に出しやすくなる！？ - 【100％高い声が出せる】練習しても全く高音が出ずサビで裏返っていた音痴が「3分の自宅ボイトレ」で ONE OK ROCKの高いサビも自分の思い通りに歌いこなせた高音の出し方

こんにちは、
歌うまナビゲーターのよこです。

今回は、
とあるボーカリストの
発音のクセを活かして、

声を出しやすくし、
音程を合わせやすくする方法

を紹介します。

この方法が使えるようになると、

声が出しやすくなるので、
音程が合わせやすくなります。

プロも実際に使っている方法なので、

「プロっぽく聞こえる」

といったメリットもあります。

この方法を使って
友達とカラオケに行って
歌ってみてください。

あなたの歌を聞いた周りの友達は

「なんかプロの○○さんみたい！！」
「めっちゃ上手くなったじゃん！！」

と驚くのです。

音程も合うから、点数も高得点に。

「練習方法とかあったら俺にも教えて！」

と

今まであなたが追い越したいと
思っていた人から教えを乞われるのです。

ところで、
あなたは何人のプロ歌手の声を聴いてきましたか？

人によって様々だとは思いますが、
中には

日本語の歌詞なのに、
英語っぽく歌う人

がいます。

例えば、
僕の大好きなONE OK ROCKの
ボーカル、Takaさん。

日本語をしゃべっている時、
少し英語っぽく聞こえる時があります。

この「英語っぽく聞こえるような発声」
をすると歌いやすくなるのです。

そんなことで！？
と思うかもしれませんね。

ですが本当にこれをすることによって、
声が出しやすくなるのです。

他にも歌手で
「あ」を「は」っぽく発声したり
「い」を「ひ」っぽく発声したりする人もいますね。

もともと日本語の発音英語と違って
一音一音に区切りがありますが、

英語は前後の音がつながることがあります。

例えば英語ならYou take me back（ユテミバーッ）
といった形で単語の前後の音がつながりますが、

日本語はそうはいきません。

歌にはリズムがあります。

ですが、日本語は一音一音切れるので
日本語の発音はあまり歌には向いていないのです。

英語はしっかり聴きとらないと
意味が伝わらない

のに対し、

日本語は聴こえない部分があっても
前後の文脈から
意味を判断できたりしますから、
発声にこだわる必要もないですしね。

ですが、
日本語を英語っぽく発音することで
圧倒的に発声がしやすくなります。

例えば
「えー」と発音する際に
「yeー（ぃえー）」と発音してみたり、

「おー」と発音する際に
「ohー（おぅー）」と発音してみたりします。

そうすると、
英語の発声で日本語を発音することができます。

では、一緒にやってみましょう。

STEP1
「えー」と発音します。
そのあと「ye(ぃえー)」と発音します。

STEP2
次に「おー」と発音します。
そのあと「oh(おぅー)」と発音します。

STEP3
あなたの好きな歌で
STEP1,2のように英語っぽく歌ってみてください！

以上になります。

どうでしょうか？

「え」や
「お」が
かなり発声しやすくなったと思います。

では
今すぐに「ye（ぃえー）」
と声を出してください！

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました！

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